島根県松江市〜広島県広島市
こんにちは、かずまです!!
鳥取県の次は島根県!
県庁所在地の松江市へ
松江城
あまり城とか興味なかったんですが
こうやって日本中を周って色々見てると
なんかいいな〜と感じてきますね( ̄∇ ̄)
特にこういった場所の付近は
比較的落ち着いているところも多い。
このゆったりした感じは好きですね〜
今回島根で行ったお店は
この松江城の側にあるこちらです。
へるんの小径
食べたのは2種類!
1つ目が
ぶぶだんご
味は
・白だんご
・草だんご
・紫芋だんご
の3種類から選べ、さらに
「餡」か「味噌」
を上から塗ってくれます。
自分は欲張りなので
草だんごに、餡と味噌のハーフをお願いしました 笑
注文すると外にある鉢で炙ってくれ
出来立てを提供してくれます。
もう1つがこちら。
ぼてぼて茶
ぼてぼて茶は出雲地方に
古くから伝えられているもので
元々は「桶茶」と呼ばれていました。
桶茶の場合は
桶を使い、お茶を泡だてて飲むのですが
ぼてぼて茶は茶碗を使用し
お茶漬けのように色々な食材を入れて飲むのが特徴。
名前の由来としては恐らく
大きな泡立ちの見た目と
泡を立てる時に出る音から付けられたものだと考えられています。
食べ方として、まず初めにそのまま一口。
その後材料を一気に全て入れ楽しみます。
そのまま飲むとちょっと塩っ気の効いたお茶のよう。
材料を入れて一気に飲むと
お茶漬けのような味に変化し面白い!
と、島根ではゆっくり過ごし
次は広島県へ!
ここに来るまでの山道なかなかしんどかった…(^^;;
広島市!
夜に着きました。
駅がキレイ
広島といえば
「広島風お好み焼き」
どうしても現地で食べたかったやつ。
というわけで行ったのはコチラ。
みっちゃん総本店
八丁堀本店へ。
昭和25年創業の元祖広島お好み焼き。
みっちゃんとは、創業者井畝満夫さんの愛称。
元々おやつ感覚で食べられていたお好み焼き。
それを現在のスタイルに持っていった1人でもあります。
店内へ入り、「特製スペシャル」を注文。
そばかうどんを選べますが「うどん」にしました。
本当はそばの方が良いのかもしれませんが
ここ最近焼きそばめっちゃ食べてたので…笑
到着したのがこちら。
中はたっぷりのもやしとキャベツ。
うどんの他に餅も入っていて色々味を楽しめる。
お好み焼き自体も美味しいのですが
これを引き立てるオリジナルソースも
また美味いっすねー
マヨネーズが可愛い。
この日はこのまま広島市内のどっかで
野宿しようと思ってたのですが結構強めの雨が。
屋根付きの椅子とか
そんな感じのを探していたのですが
全く見つからず…。
最終的に原爆ドームすぐ側の
橋の下で寝ました 笑
からの、寝起きに見た広島城
という感じで島根県、広島県が終了〜
次は山口県、そして九州へと進みます。
いよいよ人生初九州〜(^^)
では、また!!!
兵庫県〜鳥取県鳥取市
どもー!!!
次は鳥取県へ!!
とりあえず鳥取砂丘へ向かいます
良い見晴らし
海も綺麗
お昼前?くらいに着いたので足跡だらけ
早い時間帯に行くと
これが全てならされていて
さらに綺麗らしい(^-^)
あと、ラクダもいた
写真の通り、
らくだに乗ることが出来ます
近くのお土産屋なんかも軽く巡り
鳥取駅方面へ向かいます。
鳥取県ではこちらのお店へ
大榎庵
入り口に進むまでの道のりもオシャレ
大榎庵で食べたのものがこちら。
ピンクカレー
すごい見た目 笑
ぱっと見ではカレーには見えない( ̄∇ ̄)
このピンクの正体は「赤ビーツ」
食べる輸血とも言われていて
貧血や高血圧、便秘なんかにも効果がある
非常に栄養価の高い野菜。
味はちゃんとスパイスの効いたカレー。
まあ、カレーを食べているので当然なのですが
見た目通りの濃厚なルー。
ベシャメルソースとかに近い?
3〜4口食べすすめてると
目の前の料理と味の錯覚で
カレーを食べていることを忘れる 笑
ピンク色のカレーを食べた後
とりあえず風呂に入り、先に進む。
この後に行ったのはこちら。
鳥取砂丘コナン空港
国道を走っていると
「鳥取砂丘コナン空港まで後○○km」
みたいな看板をめっちゃ見たので
気になりすぎて行ってみました( ̄∇ ̄)笑
入り口も
建物内も
コナンだらけ(^∇^)
毛利小五郎や
安室さんも!
関連グッズもたくさん売っていました。
なぜこんなにコナン推しなのかというと
作者の「青山剛昌」さんが鳥取県出身なんですよね
場所は変わりますが
「青山剛昌ふるさと館」というものも県内にあります
自分がここに行った時は朝早すぎて
中までは入っていませんが(^^;;
ただ確かに
「鳥取空港」
と聞くよりは
「コナン空港」
と聞いた方が
圧倒的に行きたくなりますね 笑
ちなみに
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者
「水木しげる」さんも鳥取育ち
ということで、鳥取県境港市にある空港は
「米子鬼太郎空港」
という名称なんですよ〜
そんな感じで鳥取県は終了。
次は島根県、広島県へ!!
では、また〜〜
京都府京都市〜兵庫県
どもー、かずまです。
滋賀県のお次は京都府へ!!
来たのは高校の時の修学旅行以来かな
京都タワー
京都駅って綺麗でめちゃめちゃデカいんすね
木造建築とか、
もっと太古を思わせるような
古い感じなのかと勝手にイメージしてました 笑
とりあえず甘いものを食べます( ̄∀ ̄)
場所は
ロンドンヤ
カステラ饅頭を扱うお店。
店頭では作っているところが見え、
機会が饅頭を1個ずつ作るたびに
カッチャン、カッチャンと良い音が聞こえます。
見てるだけでも楽しい。
ロンドン焼の誕生は戦後の京都。
「ハイカラなお菓子を作りたい」という創業者は
当時流行だったカステラ生地を使い、更に
「ロンドン」という名前を付けたそう。
ロンドンは「ロンドンオリンピック」から
持ってきたそうですね 笑
ロンドン焼は1個¥54 で1個からでも買えます。
卵とはちみつを使った甘めの生地に
白こし餡の良い甘さ。
続いて行ったのがこちら。
総本家にしん蕎麦 松葉
にしんそば発祥のお店。
京都南座の横にあります。
元々保存食だったみがきにしんを
2代目がにしんのそばを合わせることで
栄養バランスのとれた「にしんそば」として
世に出したのが始まり。
1杯¥1300
蕎麦も美味しいのですが
とにかく「にしん」が美味い。
甘辛い味付けで
それが徐々にツユに溶け出し最高です(*^_^*)
この日は京都市内で野宿をし
次の日、兵庫県へ。
この日も兵庫県のある道の駅で野宿。
まあまあ標高もあるところで
少し寒さを感じながらの就寝。
しかし!!!
心優しいご夫婦の方に寝袋を頂きました!
寝袋は持っていなかったので
おかげで暖かさを感じながら眠ることが出来るようになりました( ; ; )
ちなみにこういった旅をしていて
寝袋を持たないとかあり得ないらしい 笑
というわけで
そんな「寝袋」という激レアアイテムを手に入れたこの数日。
次は、鳥取県からです(^^)
では、また!!!
福井県鯖江市〜滋賀県草津市
どもー!!!!
前回の石川県から次は福井県へ突入!
福井駅
駅前の恐竜たち
これ1体1体ちゃんと動いて鳴き声とかも出すんですよ。
結構リアルだった(^^)
福井市を進み鯖江市へ。
鯖江ではこちらを食べました
サバエドッグ
場所は
ミート&デリカ ささき
老舗精肉店です。
サバエドッグとは「歩くソースカツ丼」
要するに福井県名物のソースカツ丼を
そのまま食べ歩き用にした商品!
1本¥260
1日に1500本以上売れることもあるそう。
店頭で購入すると5分くらいで
揚げたてを可愛いカップとともに貰えます。
店内で食べましたが
割り箸に刺してあり持ち歩きしやすい。
1口かじると中からご飯。
ご飯を豚肉で包み揚げてある。
これめちゃくちゃ美味かった〜!
ソースの香りが食欲をそそり
衣も揚げたてサクッサク。
軽く20本はいけそう(*´∀`*)
この日は鯖江市内で野宿して次の日。
滋賀県へ向かいます。
ご存知「琵琶湖」
滋賀県の面積の6分の1の大きさで
国内最大の面積と貯水量をもつ湖。
初めて見ましたが
想像を超えてめちゃくちゃデカイっすね(^^;;!
向こう側が見えない。
湖なのに波立ってる。
ただの湖だと思ってナメてました 笑
滋賀県では草津市へ。
草津市ではこちらのお店に。
本家 うばがもち
誕生は1558〜1569年。
徳川家康や近松門左衛門、松尾芭蕉など
歴史の教科書に必ず出てくるような
偉人たちも食べていたそう。
草津産もち米で作った餅に
北海道産小豆を使ったこしあんで丁寧に包み
上に、白餡と山芋の練りきりを乗せてあります。
柔らかい餅に穏やかな甘み。
ホッとしますね〜
さらに滋賀と言えばこちら。
サラダパン
滋賀県長浜市にあり、
1951年創業のパン屋「つるやパン」が出す
超ロングセラーご当地パン。
これずっと食べたかったんですよ〜
東京でも限定で発売されるのですが
すぐ無くなるので簡単には入手出来ないんすよね(⌒-⌒; )
今回は滋賀に入ってすぐ
スーパーで見つけたので即決で購入しました(^。^)
このパン、中に
「刻んだたくあんをマヨネーズで和えたもの」
が入っているんです。
想像のつきにくい味ですが
これがまたクセになる味わい。
これも美味かった〜
この後は草津観光。
これ見ただけだと何なのか分からないと思いますが
全て「UVERworld」というバンドのゆかりの地なんですよね〜
自分が1番好きなバンドがUVERworldなんですけど
そのゆかりの地を巡ってました(^-^)
通っていたという「Tent10」
ホットドッグを食べました🌭
同じcrewの方いればメッセージください 笑
というわけで満足した福井、滋賀。
次は京都からです(^。^)
では、またー!!!
富山県富山市〜石川県金沢市
どもー!
カズマです。
今回は富山県を抜け石川県へ!
金沢駅
テレビとかでよく見てた
駅前にあるやつ。
普段あまり観光しない(そもそも自分は食うことにしか興味がない)のですが
金沢は久しぶりにちゃんと観光したかも。
金沢城付近
兼六園
全く知らなかったのですが
この辺りは有名な観光スポットなんですね( ̄∀ ̄)
海外の方すごい数いたし。
ちなみにここのとある土産屋さんで
店員さんが「ハロー!!」と自分に言ってきたんです。
外国人観光客に間違われました( ̄∇ ̄)
それは日焼けのせいなのか、
元々の顔立ちによるものなのか…
気を取り直して
兼六園をいろいろ巡ってみることに。
めっちゃ綺麗でしたね。
まあ、でもすぐ飽きるんすよね 笑
ほんとすいませんm(_ _)m
というわけで金沢市ではまず、2軒はしご!!
1軒目がこちら。
カレーのチャンピオン
またの名を「チャンカレ」
創業は1961年。
金沢カレーって結構有名で
恐らく1番広く浸透しているお店は「ゴーゴーカレー」
ちなみにこのチャンカレも
石川県の他に富山、福井、東京
北海道、愛知、兵庫、京都など幅広く展開。
特徴的な提供(基本)スタイルは
ご飯、カレーの上に豚カツとキャベツが1皿に乗り
さらに、フォーク又は先割れスプーンで食べること。
早速「Lカツカレー」Sサイズ ¥590 を購入。
本来は¥690なのですが
サービスタイムだったということでお得に。
上のカツはそこまで厚くはないけど
衣はサクッとしていて、肉自体も甘みを感じられ主役級でかなり美味しい。
カレーはドロっとしていて濃厚。
ご飯にしっかりと合う味で
これはまた食べたくなる1品。
その後行ったのがこちら。
8番らーめん
店舗があるのは
石川、富山、福井、長野、愛知、岡山。
さらにタイ、香港などに海外店舗も。
創業は昭和42年(1967年)2月11日
加賀市国道8号線沿いの田んぼの真ん中にオープン。
8号線沿いだから「8ばんらーめん」
炒めた野菜をたっぷり乗せたラーメンが好評で
今もその「野菜らーめん」の味を守っています。
野菜らーめんは税込¥626。
味は5種類から選択。
・味噌
・塩
・醤油
・とんこつ
・バター風味
店員さんに1番人気なのものを聞くと
「塩」とのことでそちらを注文。
丼の真ん中にある
「8」と書かれたハチカマに目が行く。
味はかなりあっさりとしていながらも旨味を感じるスープ。
野菜も結構入っていてヘルシーささえ感じる。
石川県はこれだけでは終わりません。
もう一軒どうしても紹介したいお店があります。
それが
志な野
こちらは「ヤッホー茶漬け」を
食べることが出来るお店。
営業時間は22.30〜26.00と深夜帯のみ。
大将と女将さんの2人でお店を回しています。
このお店、面白いのは
大将、女将さんともに基本「ヤッホー」という言葉しか使わないこと 笑
とりあえず店内に入り、着席。
メニューはおにぎりとかもあるのですが
ほぼ問答無用で「お茶漬け」¥760 です 笑
ここから店内はヤッホー連発。
お茶漬けセットが順に出されるのですがその度に女将さんが
「ご飯ヤホ」
「具ヤホ」
「出汁ヤホ」
ヤホ=ヤッホーの略称版。
本当にヤッホーしか使ってきません 笑
とにかく食べます。
美味い。
かなり美味い!
出汁の香りもしっかり感じられ、具材も豊富。
しかもこのヤッホー茶漬け、
お代わり何杯でもオッケー!!
ちなみにお代わりするときも
「ヤッホー」といえばお代わりをもらえます。
間違っても「おかわり」とは言わないで。
店主が
「ヤッホーって言って(怒)」
と怒鳴ってきます。
周りの人、結構言われてました 笑
というわけで、ガンガン食べまくる!
大体1杯のご飯の量がこんなもん。
前半飛ばしましたが
出汁も入ってくるとお腹で膨れますね。
結果は
「11ヤッホー(杯)」で終了。
7杯以上食べることが出来れば
色紙を書くことが出来るので
しっかり書いてきました( ̄∀ ̄)♪笑
食べ終えたらすぐ出ます。
じゃないと店主がすぐ
「早く出て(怒)」と怒鳴ってくるので 笑
自分みたいにそんな何十杯も食べる必要はないので
飲み終わってからの〆にも最高なお店だと思います。
いやー、美味し楽しかった(^^)
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というわけで、石川県も終了。
次は福井県へ!!
では、また(^_-)